広告動画を作っていると、たまに簡単なロゴデザインを頼まれたりすることありませんか。
商品に限らず、イベントやブログなど、デザインが必要とされる場面は増えています。
ロゴというとデザイナーに頼むような高級案件と思いがちですが、身近な生活の中で使われるロゴデザインにそんな費用はかけられません。
デザイン経験がない方も簡単に素敵なロゴを制作できるDIYロゴジェネレーターをご紹介します。
デザイン初心者でも簡単 ロゴ作成ツール
ロゴなどのデザインを作る時必要なのがIllustratorなどのデザインソフトです。
Free Logo Maker, Create Custom Logo Designs Online – DesignEvo
本記事の読者の皆さん用に2023年5月18日まで期間限定で20%OFFのクーポンを提供いただきました。クーポンコードは 【 oiuySALE 】 です。申し込みの際コード記入欄に登録すると適用されます。
さて、
デザインソフトのスキルを一から学ぶ時間も費用もない。
おまけに自分は素人だ・・・という人はテンプレートに中から好みのデザインを選ぶだけというツールを使って作りましょう。
AIの進歩で、デザインのカタログであるテンプレートデザインも進化していて、かなり楽に手頃なロゴを見つけることができるようになりました。
ご紹介するDesignEvoは無料で使えるオンラインロゴメーカーです。
DesignEvoとは
DesignEvoには5000以上の豊富なテンプレートがあります。
ユーザーは好みのデザインを選んで、自分流にアレンジすることができます。
操作方法もデザインソフトほど面倒な手間はありません。
直感的に操作したりデザイン変更したりすることも可能です。
無料版でデザインすると解像度や著作権の制約がありますが、使いたい場合は安く購入することも可能です。
非商用のイベントロゴなどは作成するだけなら、クレジットを表記するだけで無料で利用ができます。
DesignEvoの簡単な利用手順
こんな感じのロゴを手軽に作れます。
無料での利用手順はこちら。
- ロゴ作成画面から気に入った作品を選択
- サービス名とキャッチコピーを入力する
- 必要に応じてデザインを変更する
- ダウンロードする
- 商用利用は有料。無料利用はクレジットを表記する
ロゴ作成画面から気に入ったロゴ選択する
まずはDesignEvoの作成画面からカテゴリを開き、狙いにあったロゴデザインを見つけます。

テンプレートの中から「会社名」や「スローガン」を選択します。

必要事項を入力します。
すると、以下のようなロゴ編集画面が表示されます。
海外のサービスですが日本語フォントが使えます。

ロゴをダウンロードする
入力が終わると、以下のような画面が表示されます。
無料利用する場合は「選択する」ボタンを押してください。
ダウンロードボタンを押すとダウンロードが始まります。

無料版でダウンロードできる画像は500pxです。
無料利用するにはクレジット表記義務があります。
- Facebook、TwitterなどのSNSで後悔する場合はDesignEvoのURLを共有
- チラシやポスター、動画などで公開する場合はクレジット表記
公式ページに詳細が書かれているので必ず目を通しておきましょう。
このロゴを無料で使用するには、ソーシャルメディア、ブログ、またはウェブサイトでDesignEvoを共有してクレジットを与える必要があります.1.Facebook、Twitter、Google +、LinkedInなどのソーシャルメディアでwww.designevo.comを共有します.2.あなたのブログやウェブサイトでwww.designevo.comを共有するか、下のコードを直接コピーしてあなたのウェブサイトに貼り付けます.<div><a href=”https://www.designevo.com/jp/” title=”無料オンラインロゴメーカー”>DesignEvo</a>を使用して作成したロゴ</div>
プランについて
DesignEvoのプランの利用条件は以下の通りです。
- 無料:要クレジット表記、解像度は500pxまで、透過PNGは使えない
- ベーシック:クレジット表記不要、解像度は5,000pxまで、透過PNG使用可能、他
- プラス:ベーシック特典に加えて、ベクターファイル取得可、フォントファイルのダウンロード、著作権所有権得ることが出来る
プラン表はこちら。
見わかるように、仲間内のイベントなどでは無料でもOKかもしれません。
商用利用なら著作権所有権を含めて5,000円未満で購入できるので、リスク管理の視点から有料プランを選ぶことをお勧めします。
まとめ
デザインは凝り始めるとキリがありません。
また、イメージしたデザインを実際に可視化する場合はデザインスキルが必要になります。
したがって、かっちりしたデザインを作る必要があるならデザイナーに委託した方が結果安くつきます。
ビジネスに使うほどではないが、なるべくコストをかけずにそこそこ満足できるものを作りたい時に使えるサービスのように感じます。
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 ロゴ作成ツール を書きます。