YouTubeの チャンネル登録者 を増やす方法!今日からできる実践テク

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 YouTubeの チャンネル登録者 を増やす方法!今日からできる実践テクを書きます。

どうも、こんにちは!フルタニです!

「YouTubeの登録者をもっと増やしたい!」
こう思っているそこのあなた!

実は僕も昔、YouTubeを始めたばかりのころは 「登録者数ゼロ」 でした!(そりゃそうだ)

「どうやったら伸びるんだ…?」と悩んで試行錯誤する日々。でも今になって思うのは、YouTubeは結局、楽しんだもん勝ち! ということ。

今回は YouTubeの登録者を増やすためのコツ を、僕なりの視点でゆる~く解説していきます!

YouTubeの チャンネル登録者 を増やす方法!今日からできる実践テク

まず確認して欲しいのが、チャンネル登録者 を増やすために欠かせない三つのポイントです。

私もふくめて結構やりがちなのが、自分目線で投稿してしまうこと。自己流もいいですが、視聴者目線で投稿内容を見直すことが重要です。まずは三つのポイントを確認しましょう。

「登録してください!」って言ってる?

え、言ってない?それはダメだ!

実は意外と 「登録お願いします!」って言わないと、人は登録してくれません。

「うわ、でもそんなの恥ずかしいよ…🥺」

その気持ち、わかります。でもね、これだけは言わせてほしい。

✔ 「この動画が役に立ったら、高評価&チャンネル登録お願いします!」

これを動画の最後に サラッと言うだけ で、登録者数が増えやすくなるんです。

YouTubeって、見てる人は「おもしろかった~!」で終わっちゃうことが多い。でも、「チャンネル登録よろしく!」って言われると、
「あ、そうだ!登録しておこうかな!」
ってなるんですよね。

なので、遠慮せずにちゃんと言いましょう!

視聴者が「次の動画も見たい!」と思う内容を作る

YouTubeで登録者を増やすには、 1本の動画を見た人が、「次の動画も見たい!」と思ってくれるかどうか が超重要!

つまり、 「次も見たくなる仕掛け」 を作るのがポイントです。

💡 例えばこんな感じ!

✅ シリーズ企画にする
 ┗ 「〇〇を1週間試してみた!」みたいな連続企画

✅ 動画の最後に次の動画をオススメする
 ┗ 「この動画を見たら、こっちもオススメ!」と誘導する

✅ コメント欄で次の動画のリクエストをもらう
 ┗ 視聴者と一緒に作っていくと盛り上がる!

こういう「次も見たくなる仕掛け」を作ると、どんどん登録者が増えていきます!

サムネイルとタイトルは「一目でわかる&気になる」にする

YouTubeは まず「見てもらう」ことがめちゃくちゃ大事!
どんなに良い動画を作っても、クリックされなかったら意味がないんです。

そこで大切なのが、 サムネイルとタイトル!

💡 サムネイルのポイント

✅ 「パッと見て何の動画かわかる」
✅ 「人の顔や大きめの文字を入れる」
✅ 「インパクトのある表情や構図にする」

例えば、ただ「ラーメンを食べてみた」という動画なら、

NG例:「ラーメン食べてみた」
👉 うん…普通すぎて興味がわかない。

OK例:「激辛ラーメン挑戦🔥 結果がヤバすぎた…」
👉 え、何がヤバかったの!?って気になってクリックしたくなる!

タイトルとサムネイルは、「この動画、面白そう!」って思わせる工夫をするのがポイント!

プロがかならずやっている鉄板の方程式とは

でも、続けるのって 正直しんどい…! 😵‍💫

毎回「めちゃくちゃ面白い動画を作らなきゃ!」とか「もっと編集を凝らさないと!」って思うと、どんどん負担が大きくなって、最終的に 「疲れた…もう投稿したくない…」 ってなっちゃう。

でも実は、YouTubeで成功している人たちは、 「鉄板の方程式」 を使って悩みを克服しているんです。無理せず投稿を続けながら登録者を増やすための考え方 を深掘りしていきます!

📌 1. 「毎回面白くしなきゃ!」は必要ない

「YouTubeで伸びるには、とにかく面白い動画を作らなきゃ!」

と思っていませんか?あれれ、1本の動画を見た人が、「次の動画も見たい!」と思ってくれるかどうか が超重要!といったはずだけど矛盾していない。と思うかもしれませんが、理由があります。

もちろん、面白いに越したことはない。でもね、めちゃくちゃ面白いことを 毎回 言わなきゃいけないわけじゃないんです。

例えば、テレビのバラエティ番組のレギュラーを抱える芸人さんがいます。その芸人さんを面白いという人は多いと思いますがでも、1週間に何回もテレビに出てるのに、毎回爆笑を取っているかというと、そうでもないはずです。

実際にテレビを見ていると、たまに「めっちゃ面白い!」っていう回があったりすると、「やっぱりこの芸人さんは面白い」と思うわけです。

笑いを飯の種にする芸人さんですら、当たる率は限られているわけですから、プロではない私たちが面白いと視聴者にウケることほとんどありません。

つまり、YouTubeでも「毎回神回にしなきゃ!」と気負う必要はない んですよ。

📌 2. 「面白さ」より「親近感」が大事

「YouTuberって、なんで人気なの?」

実は、視聴者は 面白さ だけでその人を見ているわけじゃありません。

たとえば、ヒカキンさん って昔、毎日夕方に動画を投稿していたんですよね。すると、視聴者の中で 「ヒカキンの動画を見るのが日課」 になっていった。

別に 毎回大爆笑するわけじゃなくても、「ヒカキンの動画を見るのが当たり前」になっていく

これって、友達との飲み会 に似ていませんか?

飲み会って、毎回すごく面白い話があるわけじゃない。でも、なんとなく一緒にいて楽しいし、安心する。

YouTubeも同じで、視聴者に「このチャンネルの動画を見ていると落ち着く」「なんか好き」と思ってもらえたら、どんどん登録者が増えていくんです。

📌 3. 「視聴者がつい見ちゃう」動画の作り方

「でも、親近感ってどうやって作ればいいの?」

そこで大事なのが 「日常の流れを見せる」 こと!

たとえば、ラーメンの早食い動画を作るとします。

💡 普通の早食い動画
🎥 「ラーメンを3分で食べてみた!」
👉 3分でラーメンを食べて終わり。

💡 親近感を感じる動画
🎥 「朝起きてラーメンを食べて、会社に行くまでの流れ」
👉 「これから食べます!」→「早食い!」→「皿を洗う」→「スーツに着替える」→「家を出る」

こうすると、視聴者は「へぇ、この人ってこんな感じの生活してるんだ」と 「人」として興味を持つ ようになるんです。

つまり、 動画は「コンテンツ」だけじゃなくて、「投稿者の人格」も伝えたほうがいい!

📌 4. 無理せず投稿を続けるには?

「投稿を続けなきゃ!」と思っても、負担が大きいと 続けられなくなります

でも、次のポイントを押さえれば 無理なく続けられる!

💡 投稿を続けるコツ

「毎回面白くしよう!」と思わない

「視聴者が日課にできる」投稿リズムを作る

「日常の流れを見せる」ことで親近感を出す

長時間動画も活用する(全部がハイライトじゃなくてもOK!)

気が向いたときに変化球(企画もの)を投げる

「習慣づけ」ができると、視聴者が動画を待ってくれるようになる!

たとえば、最初はラーメンの早食いを続けて、ある日突然 「超大盛りラーメンを3分で食べてみた!」 みたいな動画を出す。

すると視聴者は 「この人、普通に生活してると思ったら、たまにめちゃくちゃ面白いことするんだ!」 と、よりファンになってくれるんです。

制作者目線で考えてみると、毎回新番組を作る必要がなくなるので余力が出やすくなります。

つまりこういうこと↓

「毎回面白くしなきゃ!」は不要「親近感」を持ってもらう→動画の中で「日常の流れ」を見せる→視聴者はつい見ちゃう→視聴者の「習慣化」を意識することで動画制作をルーチン化(手抜き)できる→余力を使って時々「変化球」を投げると、視聴者がもっとハマる

結局、YouTubeは「面白さ」より「習慣」!ということです。

「このチャンネルの動画を見てるとなんか安心するなぁ」

「なんとなく気になるから、また見ちゃう」

そんな風に思ってもらえたら、登録者は自然と増えていきます!

まとめ:楽しみながら続けたら、登録者は後からついてくる!

最後に、めっちゃ大事なことを言います。

「これをやったら伸びる!」よりも、「自分が楽しいことをやる!」の方が、結果的に伸びやすい!

YouTubeは長く続けるもの。 楽しくなかったら絶対に続きません!

だから、
✅ 自分が好きなことをやる
✅ 楽しく撮れる企画を考える
✅ 「やりたくないことはやらない!」と割り切る

これがめっちゃ大事です!

✅ 「チャンネル登録お願いします!」とちゃんと言う
✅ 次の動画も見たくなる仕掛けを作る
✅ サムネとタイトルでクリックされる工夫をする
✅ 投稿を続ける(でも無理しない)
✅ 何より「楽しい!」が最優先!

この5つを意識すれば、 少しずつ登録者が増えていきます!

「やるからには早く伸びたい!」って思うかもしれないけど、焦らずコツコツやるのが大事。
気がついたら、「え!?いつの間にかこんなに増えてる!?」ってなるはずです!

それでは、楽しいYouTubeライフを!🎥✨