こんにちは、フルタニです。
昔のYouTubeでは、
「5chの面白いスレを読み上げるだけ」
そんな動画が何十万回も再生されていました。
「じゃあ自分もやってみようかな。」
そう考える人も多いでしょう。
でも、2026年現在。
実はその方法、かなり危険です。
そのまま投稿すると、
- 収益化できない
- 著作権で削除される
- 収益が停止される
そんなケースも珍しくありません。
今回は2026年現在の最新事情を踏まえ、
成果が出る5ch系YouTube動画の作り方
を初心者向けに解説します。
スレ動画とは何か
スレ動画とは、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)などの掲示板に投稿されたスレッド(話題)やレス(書き込み)をもとに、音声や字幕、画像を組み合わせて動画化したコンテンツです。
掲示板でのやり取りをストーリーのように見せられるため、体験談や面白エピソード、ニュースへの反応などを手軽に楽しめる動画として人気があります。
ただし2026年現在は、書き込みをそのまま読み上げるだけの動画では、著作権や利用許諾、YouTubeの「再利用されたコンテンツ」ポリシーが問題になる場合があります。 現在は、スレッドを情報源として活用し、自分の解説や考察を加えたオリジナル動画として制作することが重要です。
まず知っておきたい結論
昔
スレを読むだけでOK
現在
スレを材料に、自分の動画を作る
この違いが非常に重要です。
5chは「ネタ帳」。
動画の主役は、あなた自身の解説です。
なぜ昔のやり方ではダメなのか
2026年現在、
YouTubeにはAIによる審査があります。
例えば
- AI音声
- コピペ字幕
- フリー素材
- スレ本文
だけで構成された動画は「再利用されたコンテンツ(Reused Content)」と判断される可能性があります。
結果として
- 収益化審査に落ちる
- 広告が止まる
- チャンネル評価が下がる
というケースがあります。
つまり「読むだけ動画」はかなり不利になっています。
STEP1 まずテーマを決める
おすすめなのは5chそのものではなく話題ジャンルです。
例えば
- AI
- ガジェット
- 投資
- 都市伝説
- オカルト
- ミステリー
- 映画
- ゲーム
その中で「盛り上がったスレ」を探します。
ポイントはスレを紹介することではなく話題を解説することです。
STEP2 スレは資料として使う
初心者が勘違いしやすいのですが、
スレをそのまま読む必要はありません。
例えば
5chで
「こんな意見が多かった」
という情報を参考にして
自分で構成を書きます。
つまり
NG
レス①
レス②
レス③
レス④
OK
「5chでは○○という意見が多く見られました。」
↓
その理由を自分で解説
↓
実際のデータを紹介
↓
自分の考察
この形なら動画として価値が生まれます。
STEP3 台本はAIを使う
2026年は
AIが圧倒的に便利です。
例えば
Claude
ChatGPT
Gemini
などに
「このテーマを初心者向けに解説してください」
と依頼すると、
かなり質の高い構成が作れます。
5chは
ネタ探し。
AIは
台本作成。
この役割分担がおすすめです。
STEP4 音声はVOICEVOXがおすすめ
昔は「ゆっくりボイス」
つまりAquesTalkが定番でした。
しかし2026年現在、
YouTubeで収益化を考えるなら注意が必要です。
AquesTalk音声を商用利用する場合は、アクエスト社の商用ライセンスが必要になります。
そのため初心者には私も使っている「VOICEVOX」がおすすめです。
人気キャラクターは
- ずんだもん
- 四国めたん
- 春日部つむぎ
など。無料で始められ、商用利用もしやすいため、
現在はこちらを選ぶクリエイターが増えています。
STEP5 編集ソフトはYMM4でも十分
動画編集は
YMM4
で問題ありません。
現在でも
- 字幕
- 音声
- キャラ
- エフェクト
まで一通り作れます。
さらに
最近では
CapCut
DaVinci Resolve
Premiere Pro
などへ書き出して
最後の仕上げだけ行う人も増えています。
STEP6 画像もAIでオリジナル化
昔は「いらすとや」だけで十分でした。
しかし現在はAI画像生成を使った方がオリジナリティが出ます。
例えば
- ChatGPT画像生成
- Nano Banana
- Midjourney
- Imagen
など。
自分だけのイラストを使うことで
再利用コンテンツ判定も受けにくくなります。
一番重要 5chには利用ルールがあります
これは絶対に覚えてください。
5chの書き込みを利用して動画を公開・収益化する場合は、運営が定める利用ルールや必要な許諾手続きを確認する必要があります。
昔のように
「ネットにあるから自由に使える」
という時代ではありません。
動画公開前には、
- 利用規約
- 知的財産ガイドライン
- 最新の運営ルール
を必ず確認してください。
成果が出る動画は「読む動画」ではない
2026年に伸びる動画は
読む動画ではありません。
例えば
「5chでこんな議論がありました」
↓
「実際はどうなのか調べてみました」
↓
「専門家はこう言っています」
↓
「私はこう考えます」
ここまで作ると
完全にオリジナル動画になります。
これが
現在のYouTubeが評価する動画です。
まとめ
2020年前後は、5chのスレッドを読み上げるだけでも再生数を伸ばせる時代がありました。
しかし2026年現在は、
- 5chコンテンツの利用ルール
- 音声ソフトのライセンス
- YouTubeの再利用コンテンツ対策
この3つを理解せずに始めるのはおすすめできません。
逆に言えば、5chを「情報収集の材料」として活用し、自分なりの解説や考察を加えれば、今でも価値ある動画は作れます。
これから成果を出したいなら、「コピペ動画」を目指すのではなく、「自分にしか作れない解説動画」を目指しましょう。











