初心者OKの動画編集ソフト MiniTool MovieMaker

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 MiniTool MovieMaker を書きます。

かつてWindowsには「Windowsムービーメーカー」という初心者向けの動画編集ソフトがありました。

Windowsムービーメーカーは人気のソフトですがいつの間にか消えました。

現在は「フォト」というソフトが後継になっています。

でもWindowsムービーメーカーを懐かしく思う人も少なくありません。

そんなユーザーに向けた編集ソフトが登場しました。

初心者でもかんたんにビデオを編集することができる Windows 向けの無料の動画編集ソフトを紹介します。

初心者でもOKの動画編集ソフト MiniTool MovieMaker

「MiniTool(ミニツール)」は、香港とカナダを拠点とする「MiniTool Software Limited」という企業が展開するソフトウェアブランドです。

パーティションニングソフト「Partition Wizard」やリカバリー、バックアップソフトなどで知られています。

第三者機関であるデンマークの「Trustpilot」社ユーザーレビューで「優良」とされるなど一定の信頼がおける企業であることがわかります。

以前、紹介したパーティション管理ソフト「MiniTool Partition Wizard」の発売元です。

このMiniTool 社が公開した動画編集ソフトがMiniTool MovieMakerです。

MiniTool MovieMaker | Easy-to-Use Free MovieMaker Software

何がオススメかというと、その名のようにWindowsムービーメーカーの手軽さを目指している点です。

デメリットは英語版のみであることとショートカットキーが使えないことです。

英語版とはいえ、動画編集ソフトの操作方法はどのソフトも基本同じ構造になっています。

違いは機能が多いか少ないか。

機能が多くなると説明が多くなるのでとっつきにくくなります。

反対にできることを絞れば、画面はわかりやすくシンプルになります。

MiniTool MovieMaker のセールスポイント

MiniTool MovieMakerには無料版と有料版があります。

さらに有料版は年間約36ドル(約4,800円)のサブスク版、約60ドル(約8,000円)の買取版に分かれています。

価格帯としては高からず安からずといった標準的な値ごろ感ですね。

販売元によると、セールスポイントは以下の通りです。

MiniTool MovieMakerは、初心者やプロのユーザーが必要とする基本的な動画編集機能を揃えた編集ソフトです。
MP4、AVI、MOVなどを含む多くの一般的な動画フォーマットをサポート。
ソフト売りはシンプルでわかりやすいインターフェースです。
編集画面は、メディアライブラリ、プレビューウィンドウ、タイムラインの3つに整理されていて、動画を簡単に編集できます。
基本的な機能に加え、4Kのサポート。特徴的なタイムラインデザイン。トランジションライブラリの充実。ビデオの減速や加速、反転。複数の解像度での書き出しなどの機能も充実しています。
MiniTool MovieMaker | Easy-to-Use Free MovieMaker Software

無料版は、編集した動画を最初の3本まで書き出すことができるとなっているので、長く使い続けることはできません。

あくまで無料版は、有料版を購入するかどうか確認するためのお試しサービスと捉えた方がいいでしょう。

インストール方法

無料版のダウンロードとインストールは簡単です。

サイトにアクセスしたら「DOWNLOAD NOW」をクリック。

ダウンロードされたインストーラーをダブルクリックするだけです。

有料版は、ダウンロードした無料版をもとに契約を変更することになります。

操作方法も他の編集ソフトと基本同じです。

動画や静止画、音楽などの素材を編集画面の左側にドラッグアンドドロッブします。

下の方にドラッグした動画をクリックすると、右上に「Video Property」という表示が出るので、ここで様々な調整を行います。

Basicをクリックするとさらに小窓が開き、「Contrast」や「Saturation」などが表示様れます。

この値を変えることで画面のコントラストや鮮やかさ、明るさなどを調整できます。

Rotationは動画の回転、Speedは速さを変えて早送りにしたり、Audioは音の調整も行えます。

とはいえ、初めて動画を編集する人にとっては優先度は高くない機能かもしれません。

編集画面の下にあるタイムラインに、素材を順番に並べ、不要なカットをマウスでカットします。

カット編集が終わったら画面に変化をつけてみましょう。

トランジションの表示が独自

そんな時使うのが「Transition」です。

クリックするとソフトにあらかじめ登録されたトランジションパターンが表示されます。

試写することなしに直感的にトランジションの種類が見てわかります。

MiniTool MovieMakerの編集画面の特徴は、クリップの間に隙間が空いていること。

隙間があるからといって、編集点がガタつくという訳ではありません。

動画と動画の間にはアイコンがあります。

好みのトランジションが決まったら、このアイコンに好みのトランジションをドラッグ&ドロップします。

トランジションアイコンが指定したトランジションアイコンに切り替わります。

見た目にどんな効果が加わっているのかわかりやすいのも特徴の一つです。

書き出し

編集が終わったら右上の方にある「Export」をクリックして書き出します。

標準的なMP4、MOVのほか、ウェブで使われるWebM形式もサポートされています。

特徴的なのは、他の編集ソフトに見られるような細かい設定項目が省かれていること。

Quality項目にはBest、Better、Goodの三つのボタンがあるだけです。

考えてみれば、自分も書き出すときに設定項目をいじることはありません。

データ量が大きすぎて支障が出る場合だけ、タテヨコ比を変えたり、サイズダウンしたりする程度です。

機能を省いた方が初心者的にはわかりやすく感じました。

まとめ

MiniTool MovieMakerは動画編集の知識がなくても、直感的に触っているだけで動画編集ができるソフトです。

MiniTool MovieMaker | Easy-to-Use Free MovieMaker Software

使い慣れたWindowsムービーメーカーの感覚で動画編集がしたいという人にもおすすめです。