みなさんAmazonがやってる「Audible」って知ってますか??
Amazonは本気でこれを普及させたいらしく、2022年7月25日までプライム会員限定で3ヶ月無料キャンペーンを実施しています。
プライム会員でない人は30日間と期間が短くなりますが、期間中ならオーディオブックが聴き放題になります。
動画制作も基本インプットが大切。
ホリエモンのビジネスウィークリーVOL.31 TVの衰退で変質する動画コンテンツ
などの本や講座が無料でゲットできました。知らない人は一度調べてみてください。
オーディオブックとは
オーディオブックとは本の朗読を録音したもののこと。
オーディオブック専用アプリを使って試聴します。
パソコンやスマホ(Android・iPhone)で手軽に聴けちゃうわけで便利です。
メリット
- どんなに忙しくても読書ができる
- 目が疲れているときでもインプットできる
- プロの声優による朗読が基本なので「とにかく聴きやすい」
どんなに忙しくても読書ができる
使っていて便利だと感じたのは電車の中などで本が読めること。これまで無駄に使っていた移動時間が有効利用できるようになりました。
目が疲れているときでもインプットできる
パソコン作業に熱中していると、目を酷使します。活字が頭に入らなくなる時も出てきます。
疲れ目をいたわるオーディオブックは体にもいいツールです。
プロの声優による朗読が基本なので「とにかく聴きやすい」
プロの声優さんの良さは、本の中身をわかりやすく伝える技術に優れていること。
抑揚や情感を込めて語りかけてくれるので、勘所が自然に身につきます。
この他に、「音声の速度も細かく設定できる」「リスニングタイムのログもチェックできる」というメリットもあります。
私の場合、都内の作業場まで往復二時間の移動時間が、学習や娯楽に充てる時間に変化するわけです。
気になる人は試して見る価値ありますよ~
私も最初は、商品の中身次第じゃないと思っていました。
しかし、検索してみるとわかるように話題の新刊書が結構多く見つかります。
単価の高いビジネス書や語学のトレーニング教材も無料で聴けます。
究極の英語リスニングVol.1 SVL1000語レベルで1万語 (アルク)
何度も繰り返し聴くのがオーディオブック。
6,000円のアルクの音声教材が、なんと無料。
例えば、英語版を利用して英語音声を聴けば英語リスニングトレーニングとなり、非常に有効な学習効果が期待できます。
デメリット
Amazonのほかの座ピスト比較すると割高です。
アマゾンプライム会員の利用料金は月額換算するとたったの325円です。
この価格で以下のサービスが受けられます。
- 動画見放題のアマゾンビデオ
- 音楽聴き放題のプライムミュージック
- 写真保存し放題のプライムフォト
- お急ぎ便が何度も無料のお届けサービス
- Kindle本が毎月1冊タダで読めるオーナーズライブラリ
高いと感じたら、アマゾンプライム会員の場合はAudibleを3ヶ月間無料で利用して解約しましょう。
競合サービスとの比較
オーディオブックサービスと言うと日本には、
audiobook.jp
日本最大級のオーディオブック配信サービス – audiobook.jp
kikubon(キクボン)
無料オーディオブックが270冊以上! 声優・ナレーターの声と演技で楽しむ朗読サイト! | 耳で聴く本(きく本) kikubon(キクボン)
FeBe(フィービー)
書籍ごとの個別販売で一冊1500円前後、
でじじ
マンスリープラン(月2冊)で1500円
などがあります。
比較してみるとやっぱりAudibleは月額1500円で聴き放題。
圧倒的に安くて使いやすい、凄いサービスなわけです。
裏技的な利用法もできます。
無料体験期間中は、書籍のダウンロードも可能なんです。
30日以内に解約すれば完全に無料です。
DLした無料で優良な書籍はアカウントに残るので後からじっくり読み返すことができます。
安心のAmazonブランドなので、ステマとかではなく、普通におすすめできる情報です。
Audible会員なら定額で12万以上の対象作品を聴き放題で楽しめます
まとめ
<オーディオブックはこんな人におすすめ!>
- 忙しくて読書時間が取れない人
- 本を読むと目の疲れが気になる人
- 隙間時間を有効活用したい人
紙の本には紙の本の良さ、オーディオブックにはオーディオブックの良さがあります。
耳さえ空いていれば、他のことをしながらでも聞ける
毎日1冊くらい聞いちゃうので、インプット量は抜群に増えました。
もったいない使い方をしていた時間が充実した時間に変わります。
両方をうまく使い分けて充実した読書ライフを過ごしてみませんか。
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 Audible を書きます。