【Pr】暗い動画を編集で 明るくする 方法Premiere Pro

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 明るくする を書きます。

Premiere Proで動画編集を始めたばかりの人が抱える難問に色や画質の調整があります。

・編集した動画が全体的に暗くて垢抜けない
・Premiere Proで動画の色味を調節する方法を知りたい

色味や音声の調整は簡単なものではありません。

難解な用語、複雑な工程、わかりにくい技術屋さんの解説・・・自力では正解に辿り着けない人も多いはずです。

そこでPremiere Proで動画の明るさを調節する方法を紹介します。

動画編集で使うAdobeCC。公式HPから契約するよりも、約50%(約4万円)ほど安く利用できる方法があります。1年分のAdobeCC利用料込みでAdobeCCの使い方が学べる「Adobe CCライセンス付属 Adobeマスター講座」です。

ソフトと講座がセット

明るさを調節する方法

Premiere Proで明るさを調節するには[レベル補正]を使います。

  • Premiere Proのプロジェクトパネルに素材を追加する
  • タイムラインにクリップを並べる
  • 「新規項目」から「調整レイヤー」を追加する
  • エフェクトから「レベル補正」を適用する

調整レイヤーの使い方

初めての人は、Premiere Proを起動し、プロジェクトパネルに素材を追加します。

プロジェクトパネルに素材を追加する方法は[ファイルから読み込む]から読み込む素材を選択すればOKです。このほかに、直接ドラッグ&ドロップする方法もあります。

読み込んだ素材をタイムラインに並べて編集します。

ひと通り編集が終わると、タイムライン上には編集でカットされたクリップが並んでいると思います。

編集したクリップを一つずつ修正するのは煩雑です。

なので、カットしたクリップの明るさを丸ごと[調整レイヤー]を使って調節します。

タイムラインの左にある[新規項目]から[調整レイヤー]を追加します。

調整レイヤーとは、クリップの上に重ねることで、直下にあるクリップに間接的に補正をかける機能です。

複数のクリップの上に被せるように重ねて使います。

例えば、V1に2つのクリップを並べV2に調整レイヤーを設定してエフェクトをかけます。

すると、V1のクリップすべてにエフェクトをかけることができます。

次に、調整レイヤーを短くしてかかっていない部分を作ります。

すると調整レイヤーの範囲だけエフェクトが掛かるようになりました。

映像の途中で急に画面をモノクロにしたい時など、この仕組みを利用すると変化に富んだ演出ができるのでお試しください。

調整レイヤーの使い方

「レベル補正」で明るさを調節する

全体が暗い映像作品を明るくするには「レベル補正」を使います。

エフェクトから、「レベル補正」を調整レイヤー上にドラッグ&ドロップします。

メニューから「エフェクトコントロール」を開きます。

すると「レベル補正」の項目が出てきます。

「レベル補正」の数値を適宜変更することで明暗の調節ができます。

初めての人には、補正する項目が多すぎて複雑に感じるかもしれません。

映像の品質は撮影機材や撮影条件によって異なるため、最終的に統一した色味に合わせるには手動で調整できる仕組みが必要なのです。

RGBの黒出力レベルを上げる

映像を明るくする方法は「レベル補正」だけではありません。

初心者にとって動画の色味の補正は一筋縄ではいかない魑魅魍魎の住む世界。

勉強をはじめたら沼にハマります。

なので、結論から入り、必要に応じて仕組みを学ぶのが時短のコツです。

明るさの調節もその一つ。

「RGBの黒出力レベル」を上げる方法もあります。

映像を調整する基準の一つが黒色です。黒色が常に安定して同じ黒になり画素の明るさを安定させる必要があります。

そのために使われるのが「RGBの黒出力レベル」です。

「RGBの黒出力レベル」の数値を上げ下げすることで画面全体を明るくすることができます。

明るさを調節するときの鉄則は、画面を必要以上に明るくしないこと。特に白く見えるところの扱いに注意します。

映像は限界を超えて明るくすると「白トビ」という現象が発生します。白トビを起こすと元に戻せなくなるので注意しましょう。

Lumetri カラーで動画の色味を調節

動画の色味を調節する上で必須のツールが補正エフェクト「Lumetri カラー」です。

画面の明るさを変えても、微妙に色味が違って見えることがあります。

こんなとき補正エフェクト「Lumetri カラー」を使うと一発で修正できます。

使い方は次の通り。

[エフェクト]→[ビデオエフェクト]→[カラー補正]→[Lumetri カラー]を選択します。

調整レイヤーに[Lumetri カラー]を適用します。

「Lumetri カラー」では「露出」「明るさ」「彩度」「コントラスト」といった基本補正や彩度の調整ができます。

明るさを調節をしてみましょう。

[Lumetri カラー]を適用した調整レイヤーを選択し、[エフェクトコントロールパネル]を開きます。

明るさの調節は露光量の数値を変更することでできます。

数値を高くすると明るくなります。副作用としてノイズが出やすくなります。

見た目の明るさが微妙に思ったら、コントラストやシャドウ、ハイライトなどを適宜調節しましょう。

軽微な調整は数値をいじるのが簡単です。

しかし、全部お任せして手間を省きたい場合は自動設定を使いましょう。

「Lumetriカラー」にはオート調節機能も用意されています。

「黒レベル」の右下にある「自動」をクリックすると、平均的な値に調節してくれます。

特にこだわりがない場合は使うと便利です。

「基本補正」にある「彩度」は、色味を付け足すことができます。

彩度の数値が上がるほど色鮮やかになりますが、リアルな映像とはかけ離れてしまうので注意してください。

まとめ

色の補正ができるようになると、撮影で少しミスした動画を編集で救えます。

昼間に撮影したものを夜のように見せたりすることもできるようになります。

こうしたスキルが身につくだけで編集が俄然が面白くなります。

初心者でもLumetriカラーを使えば、簡単にできるので、ぜひ活用してみてください。