探されやすいタイトルを作るには【YouTube】

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

個人で動画をつくって公開するにはYouTubeが簡単です。

YouTubeを使いこなすのは若い人で、年配にはムリと諦める人がいますが、それはもったいない話です。

仕組みさえ理解すれば動画を公開するのは超簡単。公開を続けるうちに技術も上がるし、何より新しい世界が広がります。

動画を公開するうちに多くの人に見てもらいたいという欲が出てくるようになればシメたものです。

今回は動画のタイトルづくりの方法をご紹介します。

検索を意識してタイトルを考える

書き込み, 計画, デスク, ノート, ペン, メモを取ります, スタートアップ, 起動, オフィス

多くの人に見てもらうための工夫をSEO”Search Engine Optimization” 、検索エンジン最適化と言います。

検索エンジンというと難しく聞こえますが、早い話がYouTubeなどに検索されやすいタイトルをつけることです。

独りよがりの自分だけしかわからないタイトルではなく、誰が見てもわかるタイトル。

例えば何についての動画で、どんな内容が入っているかわかるような言葉をカンタンに説明できればOKです。

そこに、見てみたいと思わせるようなキャッチーなコピー(宣伝文)が載せられればよりよくなります。

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初心者がまず身に着けるポイントは三つあります。

  1. タイトルは直球勝負
  2. キーワードを散りばめる
  3. キャッチコピーがあるとなおグッド

タイトルは直球勝負

コピーライターの糸井重里さんが主催するウェブサイト「ほぼ日」。

その紙面づくりの鉄則が《1行を27字に収める》こと。なぜかというと、人間が一目で内容を把握できる文字数の限界が27字であるという経験則があるからです。

俳句のように、短い文字数に言いたいことを凝縮すると、受け取る相手に伝わりやすくなります。

ですから、タイトルづくりもまた直球勝負が鉄則です。

抽象的な言葉、例えば「悲しい」とか「笑える」などといった言葉だけで作ってしまうと、相手にはいったい何が写っているのかがわからなくなります。

「江夏が修羅場の試合を勝利に導いた頭脳的なプレー」というのではなく、「江夏の21球」というタイトルの方が、視聴者の印象に残ります。

キーワードを散りばめる

YouTubeの投稿画面にはキーワードを入れられるようにタグと呼ばれる入力画面があります。

効果的なタグをつけることで、YouTube内で有利になる可能性があることからなるべく利用したいサービスです。(タグの適正な数は20個と言われています。)

YouTube(ユーチューブ)動画タグの効果的な設定方法、5つの秘訣

しかし、何と言っても重要なのはタイトルの構成です。

検索されやすくなるテクニックの一つは動画に関連するキーワード自体をタイトルに入れてしまうことです。

検索需要がある「キーワード」及び「サジェストキーワード」を含めることにより、グーグルは動画の判断がしやすくなります。

探し方は簡単です。

TouTuibeの管理画面を開き、 『メインキーワード』をYouTubeの検索窓に入れてみます

すると『メインキーワード』に続く、次の『キーワード』が『提案(サジェスト)』されるのです。

YouTubeなどの検索エンジンが最重要と考えるのは、顧客の利便性です。視聴者の満足度が最優先という考え方なのです。

ですから、視聴者が検索するときに打ち込む検索単語は、視聴者の欲求の現れとして、最優先に検索結果に反映するのです。

キャッチコピーがあるとなおグッド

検索エンジン対策ではありませんが、視聴者の関心を見た目で引っ張ることも大切です。YouTubeをザッピングしている人も多いので、気を引くタイトルがちらっと目に入る可能性も少なくないからです。

タイトルの前後に【】で括られた一言が多いのはそのためです。

【動画あり】とか、【悲報】など、一見してどんな内容なのだろうと好奇心を抱かせる言葉を置くのは、店舗に入ろうか迷った客にためらいを吹き消す言葉をかけて一押しするようなものです。

このとき注意するのは、動画のクオリティがコピーの期待を上回るようなものにすること。期待外れだと思ってしまうとファンはつきません。

まとめ

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放送番組でも、本編の制作が終わると同時に予告のクリップづくりに頭を悩ませました。番宣に使う動画の尺は長くて平均15秒程度。

タイトルが長かったり、わかりにくかったりすると予告編づくりも難航しました。

奇をてらったタイトルではなく、シンプルで的確なタイトルが結果的にいつもうまくいきました。




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。