初心者がFUSIONを学ぶ おすすめチュートリアル3選DaVinci Resolve

フュージョンの使い方
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

DaVinci Resolveで編集を初めた人がぶち当たる壁のひとつに「ノード」という言葉があります。ノードとはコンピューター用語で「結び目」といいま。でもしかし、初心者にはどう使ったらいいかわかりません。

ノードを理解しないことには先に進めないのがFUSIONという編集ページです。テキストで読んだだけではわからないのです。

初心者のやる気を引き出すには、実際にやってみるのが早道です。今回はFUSIONを初めて触る人でも”やる気が出てくる”動画を二つご紹介します。

やる気を引き出すのがチュートリアルの役割

習い事すべてに言えることですが、躓いたまま止まってしまうと習い事に対する抵抗感が増すばかりで先に進めなくなります。そんな時見たいのが躓きそうな場面をしっかりフォローしてくれる解説動画です。自分がなぜ躓いたのか。その理由がわかることで発見の楽しみが呼び起こされるのです。

FUSIONとは映像に様々なエフェクトをかける機能を詰め込んだページです。例えば文字を変形させたり、時間にあわせてアニメーションのように動かしたりすします。さらに技術を習得すればCGアニメーションのような特殊効果をつくることだってできます。

FUSIONで使う高度なエフェクトも元をたどれば単純な動作の積み重ねです。チュートリアルをつぶさに見ていくと、単純な動作を間違えずに乗り越えるヒントが隠されていることがわかります。

5NATUREさんのFUSION解説

Fusionの概念【初心者必見】DaVinci Resolve 16

左上のクリップというところでタイムラインに並べたクリップを選択することができます。FUSIONはクリップ単位で編集を進めていくことになります。

ガイドブックなどを開いてみても、基本の操作パネルの説明は結構スキマだらけで、知りたいと思った操作方法が見つからなかったりします。

FUSION編集画面の配置の解説など、道具のしまい場所をしっかり説明聞いておくとのちのち混乱することがないので初心者は特に視聴しておくことをお勧めします。

UZ LANDさんのFUSION解説

FUSIONの下準備は編集画面から始まります。編集画面でエフェクトライブラリーから単色を選び右クリックすると新規複合クリップを選択します。するとこのクリップは映像クリップとして認識されるようになりました。新規複合クリップにする前の単色はjpegのようなただの画像。それが複合クリップにすることにより、動画として扱われるのです。

これまで霧がかかったように頭に入らなかったFUSIONのしくみが、この言葉で晴れました。初心者が躓く用語や手順を具体的にトキオことながらすすめる解説は技術に詳しくなくても頭に入るわかりやすさです。

UZ LANDさんは、過去の投稿動画でわかるように、DaVinci編集といってもカラーコレクションスキルを持ったVEさん1)ビデオエンジニア。放送局では副調整室周辺で波形モニターを見ながら適正な画質管理をおこなう技術屋さんのようです。

FUSIONで基本的に使い倒すノードは「バックグランド」「テキスト」「四角形」「円」の四つだと言い切ってもらえたので優先順位を絞ることができたのも大きいです。

NsFarmさんのFUSION解説

具体的でわかりやすい語り口の解説です。しかし、扱う内容がワンランク上のエフェクトなのである程度知識を積んだ上で見た方がいいチュートリアルです。

参考になるのは、目的を達成するために辿る手順です。

たとえばこのチュートリアルでは自動車の中に乗った被写体の動きを緩和するためにスタビライズという機能を使うのですが、駆け出しのうちはスタビライズの機能は分かっても、そのスタビライズスイッチがどこにあるのか忘れてしまうことがあります。

NsFarmさんの動画解説では、スイッチがどこにあるのか具体的に示しながら進むので記憶しやすくなるのです。

まとめ

ソフトの操作に慣れてきた人ならば、多少わからないことや初めて見るようなことがあっても、経験則から推理して問題を解決することができます。

ところが初心者は見るもの聞くものすべてが躓きのもとになります。次のステップに進むためのスイッチのありか一つがわからないだけで、丸まる一時間スイッチを探すだけで時間を費やしてしまうことだってあります。

そんな不毛な時間を避ける上でも、わかりやすい解説者によるチュートリアルは見ておく価値があります。

分かりやすいチュートリアルを探し出すのも一苦労だという声も聞こえてきそうですが、いいチュートリアルは自然と評判になるものですし、人づてに聞いていくと必ず見つかります。

地味な作業を積みかさねていくことで、それまでわからなかったことが急にわかる時が来るので、やる気を切らさずに積み重ねましょう。

References   [ + ]

1. ビデオエンジニア。放送局では副調整室周辺で波形モニターを見ながら適正な画質管理をおこなう技術屋さん




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。