YouTubeで使えるサムネイルの法則とおすすめソフト

サムネイルの作り方とおすすめソフト
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

YouTubeの再生数アップに欠かせないサムネイル作りです。いくら動画の中身が良くても、人の目にとまらなければ始まりません。

サムネイルは一目見て中身を読んでみたいと思わせる強い広告搭です。

初心者の中にはサムネイルづくりにはグラフィックソフトを買わなければならず、苦労して操作法を学ばなければならないと思っている人がいます。

でも最近ではフリーの画像編集ソフトが続々登場しています。スマホなどでサクッとつくったサムネイルでビジネス系やエンタメ系に応用できようになりました。

お金をかけずに強力なサムネイルデザインをつくる方法をおさらいします。

YouTubeサムネイルの作り方 6つのコツ

自分のことは置いといて、再生回数が増えない人の動画を見ると、サムネイルに問題を感じます。YouTubeでは動画を作成したとき、サムネイルを自動で作ってくれますが、それを使っているだけでは目立たないのです。

再生回数が増えない人の動画には共通点があります。

  • インパクトがない
  • メッセージがない
  • 文字が小さい
  • 配色に主張がない
  • 暗い
  • チャンネルの個性が見られない

理由を掘り下げてみます。

インパクトがない

まず最初にYouTubeの視聴者の目に入るのがサムネイルです。ほとんどの人はチラ見。つまり平均コンマ数秒で通り過ぎます。

YouTubeの視聴者はスマホで動画を見る人も多く、サムネイルのサイズも小さくなります。並んだ競争相手のサムネイルは印象の強いものが多いはずです。

比較して見てもらうためにはインパクトのあるデザインを目指しましょう。

メッセージがない

視聴者に立ち止まってもらうためには、視聴者が何を思っているか想像することが必要です。

視聴者の多くは満たされないものを抱え、解決策を求めています。その願望にこたえるのが動画です。ですから動画は解決策をしっかり伝えるものが求められます。この動画を通じてなにを伝えようとしているか。制作者のメッセージを伝えるのがサムネイルの役割です。

コピーが弱い

コピーは広告の原点です。短い言葉で人を動かす力を持っています。

例えば「三つの謎」とか「モテる方法」などのような相手の心を揺さぶり思わず見たくなるような言葉を選んだり、「おすすめ」などのような検索上位にランキングされるパワーワードがあると思わず中身を見たくなります。

内容にはないことを書くと信頼を失いますが、動画の特徴を魅力的に伝える技術を身に着けることも重要です。

文字が小さい

スマホ画面のサムネイルは画面が小さいうえに瞬間でしか見てもらえません。そのため瞬間でも内容が理解できるように工夫する必要があります。いちばん簡単なのは文字数を減らし、フォントを吟味し、字体のサイズを大きくすることです。

配色に主張がない

人の心をひきつけるには配色に気を配る必要があります。食べ物をおいしく見せる配色や、温かさや寒さを感じさせる配色には決まりがあります。

初心者が失敗しがちなのは、「目立たせよう」と思って明度や彩度の強い色を構わずに使ってしまうことです。色を計算し色数を絞ることで動画の狙いを絞り込みましょう。

暗い

配色と重なる部分がありますが、第一印象でネガティブな印象を与えてしまうと中身を見てもらうなくなります。

特に暗い印象や汚い印象を与えるサムネイルは不利です。背景に使う写真の品質が低かったり、文字の配列がバラバラだとか、レイアウトのバランスが崩れているなど改善点を感じたらデザインをすぐに見直しましょう。

チャンネルの個性が見られない

継続して投稿動画を続けると、ある時点から急に登録チャンネル数が増える場合があるといわれます。

チャンネル数が増えると固定客も増えます。個別の動画を見に来る人の中に、動画投稿者の名前を頼りに見に来てくれる人が出てくるのです。

そうした固定客を繋ぐ止める手段として、デザインをある程度固定化するのも有効です。

デザインを固定化することにより、チャンネルが探しやすくなるからです。さらに視聴者に対して固定化したデザインは一種のブランドイメージとなります。

あまりデザインの同一性にこだわりすぎるとチャンネル内の動画の区別がわかりにくくなることがあります。また、フリーのイラストを多用していると独自性を失って埋もれてしまうことがあります。

YouTubeの達人たちのサムネイルを研究するとその微妙なバランスのとり方が学べます。達人のデザインを考え方だけ丸パクリしながら、その上に工夫を加えて゛オリジナルなデザインにしていくことがカギといえます。

YouTubeサムネ作りにおすすめのツール

サムネイルづくりに決まりはありませんが、視聴者に届くデザインを簡単に作れることが長続きさせるコツになります。

おすすめするのが画像加工アプリPhotoscapeXと画像切り抜きサービスremoveです。

PhotoscapeX

画像加工アプリPhotoscapeXは有料ソフトPhotoshopのような画像加工機能を持つ無料アプリです。

WindowsやMacだけでなくスマホからもインストールできるのでほぼどんな環境でもサムネイルをつくることができます。

弱点は、無料では様々な機能が制限されていること。特に困るのが切り抜いた画像の背景を透明に抜くことができない点は、合成する際のネックになります。

remove

そのイライラを解消してくれるのが画像切り抜きwebサービスremoveです。

removeでは、人物など切り抜きたいオブジェクトを含んだ静止画を、web上にアップロードするだけで不要な背景を消して透明に処理してくれます。

背景を透明にした画像はweb上かせダウンロードするだけです。

【無料】サムネイルの人物切抜&背景透過【remove bg】使い方

この二つのソフトを使うことで表現の幅がぐんと広がります。

作ったサムネイネ科スマホサイズで試写してみてどのように見えるのか確認することが重要です。

まとめ

気に入ったデザインはテンプレート化することで早く上手に作れるようになります。まずは便利なツールを使ってサムネイル作りにチャレンジしてみましょう。




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。