iPhoneから動画を転送すると「デバイスに到達できません」エラーが出た時の対処方法

iPhone動画転送エラー
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

iPhoneで撮影した動画ファイルをWindows 10 PC にUSBで接続し、転送しようとしたところ、「デバイスに到達できません」というエラーが出ました。

iPhoneで撮影したデータは結構取り出すのがやっかいです。直接iPhoneの「DCIM」フォルダを開き、コピペしようとして、こんなエラーが帰ってくるとうんざりです。

ドライブは認識されているのにファイルが転送できないのです。その対処方法を探りました。

iOS 11の最新形式の動画を転送するには

結論から言うと、iPhone側の操作で解決します。[設定]→[写真]→[元のフォーマットのまま]にチェックを入れるだけです。

すると転送が始まります。

転送がややこしい理由とは

iOS 11を搭載したiPhone は、圧縮率に優れた新しいファイル形式であるHEIF(写真)とHEVC(動画)が使われています。

しかし、このファイル形式はWindows 10などでは対応が遅れているようです。iPhoneで使われる動画形式はMOVです。

閲覧したりする場合には拡張機能を使ったり、別途コーデックをダウンロードして対応する必要があります。たかだか転送や閲覧するだけに一手間も二手間もかかる作業をしなくてはならない点は一刻も早く改善して欲しいものです。

「HEVC/H.265」形式の動画再生は HEVC ビデオ拡張機能|Microsoft Storeを推奨されますが、「VLC media player」や「MPC-BE」などの動画再生ソフトを使えば見ることができます。わざわざ有料版の拡張機能をダウンロードする必要はないのでよく考えて選びましょう。

まとめ

「HEVC/H.265」形式の動画ファイルはアップルの編集ソフトやPremiereだけでなく、DaVinci Resolve 16 でも編集が可能です。 




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。