Premiere Pro エフェクトパネルのカスタムビンをプリセットする方法
〜エフェクト迷子から卒業する、編集が速くなる整理術〜
どうも、瀬戸弘司さん風ブログライターです。
今日はですね、編集初心者さんが必ず一度は心折れそうになるポイントについて話します。
そう。
エフェクト、多すぎ問題。
「エフェクト多すぎて、どれ使えばいいかわからん…」
Premiere Proを開いて、
エフェクトパネルを開いた瞬間のあの感情。
- ビデオエフェクト
- オーディオエフェクト
- トランジション
- ビン、ビン、ビン……
「うわ、武器屋かよ」
ってなりません?
初心者さんほど、ここで迷います。
- どれが正解?
- とりあえず全部試す?
- え、これ使ったらプロっぽくなる?
で、結果どうなるかというと……
エフェクト、使いすぎて事故る
これ、ほんとによくあります。
- 無駄にグリッチ
- 不要なブラー
- 謎の色収差
- 意味のないトランジション
見てる側はこう思います。
「……ちょっと、うるさいな」
実はですね。
普通の編集で使うエフェクトって、そんなに多くありません。
プロでも、
「いつも使うやつ」
だいたい決まってます。
問題は「探すストレス」
じゃあ、なぜ編集がしんどくなるのか。
答えはこれ👇
使わないエフェクトが多すぎて、探すのがつらい
- どこにあったっけ?
- 名前うろ覚え
- スクロールしても見つからない
この「探す時間」、
編集の集中力をゴリゴリ削ってきます。
解決策:エフェクト専用の「引き出し」を作ろう
ここで今日の主役。
🎛️ エフェクトパネルの「カスタムビン」
これ、使いこなすと
編集スピードが一段階上がります。
考え方はめちゃくちゃシンプル。
よく使う道具だけ、手元の引き出しに入れる
それだけ。
カスタムビンって何?
カスタムビンは、
- 自分で自由に作れる
- エフェクト専用のフォルダ
みたいなものです。
元のエフェクトが消えるわけじゃなく、
ショートカット的にまとめておける場所
と思ってください。
カスタムビンの作り方(超かんたん)
① 新規カスタムビンを作る
エフェクトパネル右下にある
「新規カスタム」ボタンをクリック。
はい、もう引き出し完成。
② よく使うエフェクトを入れる
他のビンにあるエフェクトを
ドラッグ&ドロップで
カスタムビンに入れます。
ここで注意👇
⚠️ エフェクトパネルはドラッグ中にスクロールできない
これ、地味にハマります。
👉 回避テク
パネル右上の
「@」ボタンを押して
エフェクトパネルを最大化。
これだけで、
ドラッグ作業がめちゃくちゃ快適になります。
③ 元のエフェクトは消えない
これ、初心者さん安心ポイント。
- 元のビンにもエフェクトは残る
- カスタムビンは「コピー」
なので、
「あ、これ使わなくなったな」
と思ったら、
カスタムビンから削除すればOK。
実際におすすめなカスタムビン構成例
カスタムビンはプロジェクトごとに設定できるので、
少し手間ですが編集を始める前に設定しておくのが鉄板です。
① YouTubeトーク動画用ビン
よくある構成👇
- クロップ
- トランスフォーム
- 不透明度(フェード用)
- Lumetri Color
- シャープ(軽め)
これだけあれば、
9割のYouTube編集はいけます。
② テロップ専用ビン
テロップ触る人、絶対作ってほしい。
- トランスフォーム
- ブラー(背景ぼかし)
- ドロップシャドウ
- 不透明度
テロップ編集中に
エフェクト探さなくていい。
これだけで体感速度、かなり変わります。
③ 音声・仕上げ用ビン
- ディエッサー
- ハードリミッター
- コンプレッサー
- ディレイ(演出用)
音関係もまとめると、
「あれどこだっけ?」が消えます。
作品ごとにカスタムビンを作る、という考え方
ここ、かなり大事な話。
私は、
- YouTube用
- 企業案件用
- ショート動画用
みたいに、
作品ごとにカスタムビンを作ります。
理由は簡単で、
作品ごとに「使うエフェクト」が違うから
YouTubeノリで
企業VPに同じエフェクト入れたら、
一瞬で怒られます(笑)
検索より、引き出しのほうが速い
「検索すればいいじゃん」
って思うかもしれません。
でも実際は、
- 名前うろ覚え
- 英語名わからない
- 毎回キーボードに手を伸ばす
これ、地味にテンポ悪い。
カスタムビンなら、
目で見て → すぐドラッグ
このリズムの良さが、
編集を楽しくしてくれます。
エフェクトは「少ないほうが強い」
最後に、ちょっと大事な話。
エフェクトって、
- 多い=すごい
じゃないです。
むしろ、
- 必要なところに
- 必要な分だけ
使える人のほうが、
圧倒的に上手い。
カスタムビンは、
自分の編集センスを整理するツール
でもあります。
まとめ:編集が速い人は、引き出しが整っている
- エフェクトは使いすぎない
- よく使うものだけまとめる
- 探す時間をなくす
これだけで、
- 編集スピードUP
- 集中力UP
- 仕上がりも安定
いいことしかありません。
最初は
「こんな整理、意味ある?」
って思うかもしれません。
でも一度作ると、
もう戻れなくなります。
ぜひ、次の編集前に
カスタムビン、作ってみてください。













こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。Premiere Pro エフェクト迷子にならない方法を書きます。