ノラ猫撫でて百万回再生!動画の罠【自分の道を進め】

ノラ猫なぜて100万回
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

動画制作をはじめて感じるのは、放送番組と投稿動画は似ているようでいて全く違う作り方だということ。同じ動画であっても時間や場所、目的が違うと別の作り方をしないと相手に届かないのです。

番組と動画投稿の優劣を語る人がいますが、それはあまり意味がありません。

映像制作に限りません。作る時に、これまで自分が体験した経験則から「こうでなければならない」と思い込んでしまうと失敗します。

目指すべき映像制作とは

映像作品を評価をするのは視聴者です。

放送局の場合は視聴者の声に耳を傾けなれば行けませんが、動画の場合はフリーです。逆に言えば、視聴者に媚びると自分を見失います。

成果欲しさに、自分の目標を手放してはいけません。

動画投稿の仕事をしていると、たまにこの穴にハマることがあります。危険を避けるには、自分がやりたいことを続けること。それが自分を見失わない鍵なのだと思います。

その結果、他人にはマネができない世界ができあがればいいのです。評価は後からついてきます。

超有名なブロガー、マナブさんの予想するYouTube狙い目ジャンルとは

開始10ヶ月で、チャンネル登録13万人を超えた人がいます。伝説のブロガー&YouTuberマナブさんです。

マナブさんが注目した動画があります。

マナブさんのブログによると、これから注目のYouTubeジャンルは三つあるのだそうです。

  • ノラ猫を撫でて、100万再生
  • 絶叫マシンに乗り、1,000万再生
  • ウォータースライダーで、1億再生

ヒットしている投稿動画の傾向を見ていくと、視聴者の興味と興味に仕込まれた罠が見えてくると言います。

例えば野良猫を撮り続けた動画がこの動画です。

「世界猫歩き」というテレビ番組がありますが、あの完コピーといった内容です。

ところが視聴回数は驚異的。人気YouTuberが毎日苦労して上げたネタ動画に匹敵する値を叩き出します。

一億回の再生ということは、一発当てれば高収入という凄まじい反響です。

こんな動画は世界に目を向ければゴロゴロ見つかります。絶叫体験を動画にするだけで全世界の注目を集めることができます。

回数を確保することが成功に繋がるように見えるところに思わぬ落とし穴が隠れているとマナブさんは考えています。

ぶっちゃけ、大半の人が「おもしろ系のYouTuber」とかを目指しますね。
はじめしゃちょーとか、東海オンエアとかに憧れる感じですかね。
とはいえ、ぶっちゃけ「お笑い系は飽和済み」なので、オススメしません。

YouTubeで「狙い目のジャンル」を公開する【収益4億の事例あり】

動画投稿で収益を上げるためには回数を確保する必要があります。しかし、ウケるからという理由だけで、誰もが考えるテーマに挑んでも意味はありません。

その理由は視聴者の興味が儚いことです。

テレビの企画で視聴率が稼げるできるテーマに「動物や赤ちゃん」があります。誰が作っても視聴率が稼げるテーマです。

しかし、よく考えてみると、視聴者が見たいのは赤ちゃんや動物です。番組を見たいということではありません。

商品に例えると、お客が買いたいのは商品であって商店ではないということです。

さらに、誰が作っても稼げるとわかれば、多くのライバルが作り始めます。視聴者は変わらず見続けてくれますが、増え続けるライバルのおかげでますます作り手の顔は見えなくなって行きます。

動画投稿で収益を上げようとするならば、なるべく多くの人に継続的に見てもらう必要があります。そうなると、売れ行きが確保されたテーマ出会っても、競争相手が多いと困ることになるのです。

競争相手を避けつつ多くの人に見てもらうためにはどうしたらいいのでしょうか。

大切なのはブランドイメージ

マナブさんは大切なのはチャンネル登録だといいます。

なぜかというとネタ系の動画の閲覧数はチャンネルの伸びとは無関係だからです。

ライバルがしのぎを削る中で「世界猫歩き」という番組が一定以上のファンを確保しているのはなぜでしょうか。

それは撮影している写真家の顔が見えるからです。

商売を成功させる秘訣は固定客を掴むことです。継続的に訪れてくれる人がいて経営は安定します。

チャンネル登録はそのチャンネルを信頼した人の証です。猫動画を評価しつつも、マナブさんはまず、自分の個性を発揮できる動画作りを目指すよう勧めます。

今後の「猫動画」はどうなるかというと、行き着く先は「大量生産時代」です。
野良猫を撫でる動画とかが、大量発生すると思います。

(中略)

YouTubeは動画の維持にお金がかかるので、大量にアップされたら困りますからね。
つまり、固定客が増えないチャンネルは、長期的にみると、すこし微妙です。

YouTubeで「狙い目のジャンル」を公開する【収益4億の事例あり】

動画制作のスキルを売り込もう

動画制作を初めて感じるのは、動画制作というジャンルがまだ成長の途中だということです。

街を歩くとディスプレイ広告がいたるところにあふれています。

街ゆく人は携帯端末で動画を見ています。

知り合いの商店主に話を聞くと、これだけ街に端末があふれているのに、広告が打てないというのです。

理由はいくつかあります。広告制作にかかる費用や手間がかかること。小回りが効かないことなどです。

大きく稼ごうとするならトップYouTuberを目指すのもアリですが、その道だけが唯一の正解ではありません。

事実、私が目指すのは”街の動画使い”です。地域では大都市ほどの需要がないため、大手ではできない小さな仕事が眠っています。

地域の人に代わって動画を作り、限られたエリアの人に伝える仕事です。

大切なのは信頼を確保すること。

そして競合を避けつつ自分がやりたいテーマで継続できる分野を見つけること。欲を出さずに徐々に成功を目指すこと。

猫動画百万回の影には、まだまだ隠れたチャンスが眠っているような気がします。

よろしければチャンネル登録お願いします。




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。