【役に立つ】編集ショートカット10の例!DaVinci Resolve

ショートカットキー
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

ビジネスの世界ではよくPDCAという言葉が使われます。企画を考え、実行したら結果を見直し問題があれば改善するという意味です。この流れを回転させていくことで無駄が省けます。

編集に慣れてきたら手間のかかる作業を見直しましょう。一番効果があるのはショートカットキーを使いこなすことです。最初はよく使うキーだけでOKです。

Resolveのキーボードショートカットキーの配列

DDaVinci Resolveのキーボードショートカットキーの配列は[キーボードのカスタマイズ]から知ることができます。

機能を知るには、キーボードを選択すると赤い枠に変わって、下の窓に説明が表示されます。CtrlやShiftを追加すると表示も変わります。

ほとんどすべてのキーに様々な機能が割り振られていますが、よく使う機能はごくわずかです。

よく使うキーを覚えるだけでカット編集作業全体で8割の工程が改善されます。

Z ズームビュワー・トゥ・フィット

マウスのホイールを動かすことでモニター画面を拡大縮小することができます。

shift+Zでタイムラインの全体が見渡せます。

P シネマビュワー

編集画面が一瞬でフル画面になるシネマビュアー。画面全体に広がって見えるので内容の確認に便利です。同じことはCtrl+Fでもできます。

J K L 逆再生、停止、再生

タイムライン上の動画を前後左右に再生します。あまり知られていないのが停止の機能を持つ「K」。「K」を押しながら「J」や「L」を叩くとコマ送りができます。

さらに。「K」を押しながら「J」や「L」を押し続けるとスロー再生ができます。方向キーでも同じことができます。

T トリムモード

トリム編集に切り替わります。トリムとはビデオの不要な部分をカットする編集作業のことを言います。

編集カット上でマウスをクリックしたまま左右に動かすと、カット尺は変わらず中のシーンだけ前後に動くスリップ編集ができます。(下に動かすとマークが変わり、スライド編集の機能に切り替わります)

カット点の微妙な間合いが編集できます。元に戻るにはAを押します。

, . 1フレーム移動

ナッジ編集とはDaVinci Resolve独特の機能です。

編集点を選択したまま「,」もしくは「.」を押すことで”ナッジ編集”ができます。選択した要素を特定の長さだけ前後に移動することが出来ます

編集点が一コマずれます。Shift と押しながらナッジを行うとファストナッジといって5フレーム移動します。

U 編集点の移動

カット点にマウスを合わせ、Uを押すと前後のカットの編集点を切り替えることができます。

Ctrl+Shift 

前後のカットを入れ替えたい時、入れ替えたいカットを選択したままCtrl+Shiftを押すと、カットを掴んだまま入れ替えたいカット入れ替えることができます。

N スナップ

F マッチフレーム

見たいシーンをすぐに表示できる機能です。

タイムライン上で表示されている部分の元素材を探し出したいときなどに使います。たくさんのクリップがあるときはマッチフレームが役に立ちます。

Ctrl+F

タイムライン上の素材をメディアプールから探し出したいときなどに便利。

よく使われるキーを学ぶには、ベテラン編集者が使うキーを知るのが早道です。習熟するには繰り返すこと。一度で覚えられなくても、数日に分けて繰り返していくと自然に頭の中に入ります。

よく使う機能はショートカットに登録しよう

DaVinci Resolveのデフォルトのショートカットでは、一部のよく使う機能になぜか複雑なショートカットが割り当てられています。

ブレードを入れる → Command (Ctrl) + B

リップル削除 → Shift + Backspace / Delete

などです。YouTubeのトーク動画などでは、再生しながら無音の部分をカットして中詰めするジェットカット編集を頻繁に行います。

この二つの機能などは一つのキーにまとめてしまうと編集が早くなります。

キーボードのカスタマイズは、変更したいキーボードのアクティブキーをクリックして表示画面からおこないます。

写真の場合、Zに現在登録されている機能はZoom Vewer To Fitということがわかります。

Zにブレード編集モードを割り当てたい場合は、コマンドのトリムに設定されている「プレード編集モード」のキーストロークにZを追加します。

すると確認の窓が表示されるので、割り当てをクリックすると完了です。

まとめ

動画の内容によっては、DaVinch Resolveにはまだまだ使える機能が眠っているはずです。

ルーチンな作業はなるべくショートカットを使い作業効率を高めましょう。浮いた時間を有意義な仕事に振り分けさらなる高見を目指しましょう。




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。