【2022】便利で役立つ iPhone 撮影用ガジエット8選

iPhoneガジエット
フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 iPhone を書きます。

光学技術の進歩で、iPhone一つあれば映画のような映像が手軽に撮れる時代。

iPhoneだけで作品を撮ってしまう映画監督も現れるほど、iPhoneで動画撮影をする人が爆発的に増えています。

iPhoneの能力を極限まで引き出す周辺機器も続々登場しています。

インフルエンサー推奨のガジェットをご紹介します。

プロ水準の動画を撮れる iPhoneガジエット

フルタニ

滑らかな手持ち撮影を可能にするジンバル。持ち運びが楽でどこでも使える三脚。映像作品のクオリティを吸うランクアップさせるマイクロフォン。交換レンズのように使えてイメージ通りの撮影を引き出すレンズなど、プロ水準の動画を撮りたくなったらインフルエンサーが推奨するスタンダード機種をまず初めにリストアップしましょう。

ジンバル

DJI「Osmo Mobile 5」

滑らかな手持ち撮影をしたい時活用したいiPhone用ジンバルです。iPhoneの手振れ補正は超優秀なのでジンバルっていらないかも?と思うかもしれませんが、それは誤解です。ジンバルがある方が滑らかに撮れます。三脚付き。ジェスチャー認識も付いています。

三脚

Joby「JB01494 BWW グリップタイトONE GPマグネティックインパルス」

脚が自由に曲がり、木の枝にも標識の柱にも巻き付く。通称「ゴリポッド」と呼ばれる三脚です。足先は磁石になっているので、自動車の金属ボンネットに貼りつけることも可能。付属のBluetoothリモコンを使えば、最大約27mの距離から録画ボタンを押せます。

マイク

Rodeの「VideoMicro」

Lightningドングルを使ってiPhoneに装着できるカーディオイド・コンデンサーマイクです。動画チュートリアルYouTuber各氏が揃って取り上げた話題のマイクです。内蔵マイクと比較すると外付けマイクの音質がずば抜けていることがわかります。

RODE にはVideoMicroとほぼ同価格帯の VideoMic GOがありますが、その違いは指向性です。VideoMic GOのほうが超指向性に設計されているため音源を絞り込みたい時などに便利です。

レンズ

Moment「Anamorphic Lens System」

ワイドスクリーンのレンズ。通常のレンズでは、16:9のアスペクト比が一般的ですが、Moment アナモルフィックレンズは2.40:1の豪華なワイドスクリーン映像が撮影でき、よりよい遠近感と味わい深いボケ感が得られます。

Moment 「テレレンズ 58mm 望遠レンズ 2倍」

58ミリ2倍望遠レンズ。デュアルレンズ搭載のスマホと合わせて使うと、100㎜以上の望遠になります。

Moment 「スマホレンズ 広角レンズ」

通常より2倍の広さをキャプチャーできる18mmワイドレンズ。超広角の魚眼レンズのように歪まず、明瞭でクリアな映像撮影が可能です。

ケース

「USKEYVISION スマホ用ケース」

iPhone 12、iPhone 13シリーズ専用に作られたスマホケース。直径17mmのスレッドを備えた追加の電話カメラレンズに最適。アナモルフィックレンズを使用するたびに付属の電話レンズマウントを追加する手間が省けます。

スマホビデオリグ

マイクやライトを一纏めにして撮影するためのアルミ製ケージです。ライトやマイクを装着できるコールドシューの溝が用意されています。こちらを起点に色々な機器を取り付けることができます。

まとめ

シネマティックでオシャレな動画もIphoneでサクサク撮れる時代になりました。

撮影時の注意点

  • スリープモードに注意する(パスワード解除が必要)
  • 電話がかからないよう[機内モード]にしておく
  • 充電用モバイルバッテリーを用意する

iPhoneで映画みたいな動画を撮りたいと思っている人は、ガジェットを使いこなすことでイメージ通りの撮影ができるので挑戦してみてはいかがでしょうか。