動画制作の強い味方作り・ ミートアップに参加しよう
放送局の番組作りは言うまでもなく集団プレーです。 番組は制作者だけでは作れません。ロケクルーやポスプロスタッフ、出演者や編成関係者など様々な人たちとのチームプレーで成り立っています。 チームにはその道のプロが結集します。…
放送局の番組作りは言うまでもなく集団プレーです。 番組は制作者だけでは作れません。ロケクルーやポスプロスタッフ、出演者や編成関係者など様々な人たちとのチームプレーで成り立っています。 チームにはその道のプロが結集します。…
正確性と速報性が要求されるニュース・情報番組のテロップはシンプルです。でもそればかりでは味気がないので、タイトルやロゴ部分は装飾します。 編集ソフトの中にはテロップに様々な効果をつけてくれる機能が備わっていますが、グラフ…
最近新しいことを覚えるには時間がかかるようになりました。 よく聞くのが最初に頭に入れた後、三日以内に繰り返すと忘れない確率が上がるという説。 毎日コツコツ繰り返すうちに習熟するというのは、理にかなった訓練法なのだそうです…
放送番組は基本的に集めてきた情報を映像と音声を使って分かりやすく視聴者に伝えるのが目的です。 個人のイメージを動画作品にするクリエイティブな映像づくりとは大きく異なります。 しかし、一人で映像制作を手掛けるようになるとク…
動画ブログを書き始め、150記事を過ぎたころからアクセス数が増え始めました。 それまではなだらかな平原を行くようなグラフが、山岳地帯に分け入ったような伸びになりました。 8月2,861→9月4,166→10月6,453と…
こんにちは、フルタニです。放送局で番組づくりをしていました。 企画のたて方を学びたい。人に喜んでもらえる作品が作りたい。制作者なら誰もが抱く目標です。でも、優れた企画とは何か。誰に喜んでもらうのか。 誰でも映像制作ができ…
テロップは表示するタイミングによっても、見やすさやインパクトが違ってきます。 また逆にインパクトを重視しすぎると画面が文字だらけになり品格を損ねる場合があります。 テロップの当て方次第で、作り手の品格や教養が露見してしま…
筑波大学でクリエイターをめざす学生さんに映像制作の実技を指導したことがあります。 内容は、放送局の新人が現場で学ぶ初歩の番組作りを下敷きに、企画提案から取材、撮影までの一通りの流れです。 動画の長さは5分。5分という時間…
アナログに慣れ親しんだ編集脳をデジタル編集に切り替えて半年。ようやくマニュアルを見比べずにカット編集ができるようになりました。 動画を編集していて思うのは、テレビ業界の動きが鈍く感じられることです。 先ほど幕張で開催され…
よく質問されるのは、アニメーションのように映像が変化する編集法についてです。 文字がぱらぱら現れたり、ネオン管のように光ったりするあれです。 でも聞かれても、放送局時代はやったこともない編集作業((ポスプロの際編集エンジ…
初心者がAfter Effects を使って一部透明な動画を書き出したい時迷うのが書き出し設定です。そのまま書き出そうとすると透明にしたい部分が黒つぶれしてしまうことがよくあります。 そんな時頭に入れておきたいのが【アル…
放送局では完全分業です。音声エンジニアに任せる作業もすべて自分がやらなければなりません。 慣れるには経験を積み重ね、失敗しながら学ぶのが近道です。失敗してもやり直せばいいだけ。だから気軽です。 Vocal Channel…
先日、二子玉川蔦屋家電のトークライブでNewsPicksCEOの佐々木正彦さんにお話を聞く機会がありました。 佐々木さんによると「YouTubeは一般的にはエンタメと見られているが、実は違う。急速に方向転換をはかっている…
放送局が作る番組=動画コンテンツは、おおぜいの人に対して同報するのが基本です。 若い人のテレビ離れが深刻な今日この頃は、さすがに危機意識を感じるのでしょう。「SNSとの連携強化」とか「オンエアされない話題を公開」などとア…